いよいよ 後十日 で 第六回目 の 一門会
今回 の 演目は 「鬼の面」 と 「笑い茸フルバージョン」
「鬼の面」は 関西にも 同目 の 落語が ありますけど
全くの 別物 であります。
お松 と言う 六歳の 女の子 が 主人公
お松 は 口減らし で 大店に 奉公に出されました。
その 泣き虫お松 に 災難が 降りかかります が
「災い転じて福となす」年末に聞いて
ほっこり と する 落語となっています。
「笑い茸フルバージョン」 は 寄席で演じている十五分ではなく
プロローグ から 違いますので 聞きごたえ 十分
生まれてから 笑ったことの無い 亭主 に 女房のとった 手段とは…
笑うことで どんな メリットがあるのか?
これは 現代のギスギス した 社会観念 にも ヒントが あるかも。
そして 少しづつ 成長している 弟子 の さん歩 と あんこ
落語会二年目 の 年末 には 是非 笑いで〆ましょう!
十二月二十日 土曜日 十八時半 開場 十九時 開演
東田端ふれあい館 北区東田端二の二十の五十一
予約二千円 当日二千五百円 中学生以下割引有
予約は 090 1053 6734 crossr@sepia.ocn.ne.jp
今回 の 写真は 熱演する 一番弟子の さん歩くん です
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by rakugoboys
| 2014-12-10 10:49
| 落語